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資料1

第 1 号議案 2018 年度事業報告(案)

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2018年度 社会福祉法人 常寿会 事業報告

理 念:「ご高齢者のみなさまに希望と安心を」の精神に基づき、尊厳を守りながら生きがいと喜びの

実感ある自立した生活ができるよう支援する。

1.基本方針

1 地域との協調を深め、信頼される施設を目指します。

2 ご利用者の皆様に優しさと安心、満足をご提供できる施設を目指します。

3 ご利用者の皆様の人権と意思を尊重し、誠意をもって自立支援ができる施設を目指します。

4 介護に携わる職業であることに誇りを持ち、働きがいのある職場を目指します。

2.事業内容

1 理事会の開催 (6月14日・11月15日・3月7日)

2 評議員会の開催 (6月25日・11月27日・3月20日)

3 監事監査の実施 (5月28日)

4 福祉充実計画の作成と推進

5 経営委員会及び各種委員会の開催 (1 回/月)

6 地域交流事業の開催

a.夏祭り (8 月 8 日)

b.文化祭 (11 月14日イベント)

c.県委託事業 認知症予防教室の開催 (委託事業終了)

d.地域老人クラブ等への講師派遣 (5月25日、6月12日、9月6日・14日、

11月30日、12月17日、3月18日)

e.認知症カフェの開催検討

f.出前授業の実施 (2 市 2 町の企画なし)

7 施設内研修の開催 (1 回/月)

8 地域サポート型施設事業の推進

9 防火訓練の実施 (6 月21日・11月22日)

10 災害時避難訓練の実施 (5 月31日)

11 季節に応じた行事食、イベント食の実施 (別紙)

3.施設整備関係

1 中島事業所の移設・改築計画・新規事業応募 完了

2 送迎車輛の整備(日本財団応募等): 落選

3 見守りセンサーの導入(特養・ユニット): 完了

4 蛍光灯の LED への変更(牛谷)2017年度から繰り越し: 完了

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2018 年度 特別養護老人ホーム常寿園 事業報告

(短期入所生活介護事業、介護予防短期入所生活介護事業含む)

1.基本方針

施設の快適で安全な環境の保全を図り、在宅復帰及び在宅での自立を念頭に置いて、明

るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結びつきも重視した運営を行い、個々の意思

及び人格を尊重した支援を心がけ、入所者が健やかで有意義な生活を安心して送れるよ

う支援した。

2.利用者の処遇方針

○常に入所者の心身の状態、その置かれている環境等の的確な把握に努め、入所者とその

家族に対し、その相談に適切に応じるとともに、助言と援助をおこなった。

○入所者の自立の支援及び、日常生活の充実に資するよう、人格に配慮しつつ施設サービ

ス計画に基づき適切な技術をもって介護、支援を実施する。又家族や地域との交流の機

会の確保に努めた。

○栄養並びに入所者の身体の状況及び、嗜好を考慮し、適切な時間にあらかじめ作成され

た献立に従って、適切な衛生管理の下で、楽しい食事を提供するよう努めた。

○常に入所者の健康状態に注意し、必要に応じて健康保持のための適切な措置をとる。又

機能を改善し、その減退の防止に努めた。

○利用者の身辺、施設内外の美化、清掃、整理整頓に努め、特に換気空調に注意を払うと

ともに、憩いの場としての環境整備をはかる。とりわけ、寝具、ねまき、下着等は常に

清潔に保つようにした。

○入所者の心身の状況に応じ、健康にも配慮しつつ清潔保持に努めた。

○入所者に対し、心身の状況に応じ、適切な方法により排泄の自立を心掛けた援助を行う

が、おむつを使用せざるを得ない人には、適したおむつを適切に取り替えるようにした。

○消防計画に基づき、年 2 回以上(うち 1 回は夜間想定)の防災訓練を行なった。

3.職員の処遇方針

○介護技術と意識の向上を目指し、積極的に職員研修を行なった。

○入浴・食事・排泄・移動についての介護方法を見直すため、各種委員会を開催した。

○他施設での見学・実習・研修会・勉強会への参加を奨励した。

○職員相互の交流を図り、協力し合い、学びあえる福利厚生や共同実践の場をつくった。

○健康診断、腰痛検査を定期的に実施して健康管理をした。

4.強化目標

〇基本動作を徹底するよう取り組んだ。

○職員間の連携強化を図り、情報共有を徹底した。

○知識、技術向上の為、外部研修及び施設内研修へ積極的に参加するよう奨励した。

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2018 年度 特別養護老人ホーム常寿園行事報告

実施予定 行事名 内 容

2018 年 4 月 お花見

春の健康診断

・1F中庭・2F テラスにて喫茶を楽しんだ

5月 端午の節句

散策

・近隣の公園などに出かけ、外の雰囲気を味わった

6月 衣替え

紫陽花を楽しむ

散策

避難訓練

・ベランダより玄関の紫陽花を楽しみながらコーヒ

ータイム

・近隣の公園などに出かけ、外の雰囲気を味わた。

7月 七夕祭り

流しそうめん

・笹飾り作成した

・デイルームにて流しそうめんを食べた

8月 夏祭り ・法人全体の夏祭りに参加

・駄菓子屋、ゲームコーナーを出店した

9月 敬老会

おはぎ作り

・職員によるパフォーマンスを観て楽しんで頂いた

・季節感(彼岸)を味わって頂いた

10 月 秋祭り

衣替え

運動会

秋の健康診断

避難訓練

・獅子舞見学

・紅白に分かれて交流を図った。

11 月 トライやるウィーク

インフルエンザ予防接種

常寿祭

・中学生と工作を楽しんだ

・各事業所職員によるパフォーマンスを観て楽しん

で頂いた

12 月 クリスマス会 ・クリスマスの飾りつけとパーティーを開催

H31 年1月 お正月

新年会

・カルタなど正月遊びをする

・初釜・おせち料理にてお正月気分を楽しんだ

2月 節分

バレンタインおやつ作り

・豆まき

・おやつを作り、食べた

3月 ひなまつり

喫茶

おはぎ作り

・お茶席を設け、ひな祭りを祝う

・出張コメダ珈琲を楽しむ

・季節感(彼岸)を味わって頂いた

・毎月実施する行事(特養)

1.クラブ活動

月 1 回 : 生花教室、音楽療法

隔 月 : オカリナ教室、ハンドベル教室

随 時 : 壁画、カラオケ、塗り絵、園芸

随時行った

2.お誕生会 各人の誕生月に実施した

3.ボランティアさんの受入 随時行った

4.保育園、幼稚園、小学校との交流 中筋保育園

5.慰問の受入 随時行った

6.リハビリ、レクリエーション

(折り紙、体操、ゲーム、歌等) 毎日

7.パン、ヨーグルト販売 パン:水曜日

ヨーグルト:月・木曜日

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2018 年度 常寿園デイサービスセンター 事業報告

(介護予防通所介護事業含む)

1.基本方針

利用者の、その在宅での自立した日常生活の維持・向上を目標とし、日常生活に必要な

援助及びレクリエーション、機能訓練を行い、社会的孤立の解消、心身の機能低下防止、

並びに家族の身体的精神的負担の軽減を図った。

2.利用者の処遇方針

○ 常に利用者の心身の状態、その置かれている環境等の的確な把握に努め、利用者とそ

の家族に対し、相談に応じるとともに助言と援助を行った。

○ 日常生活の自立援助・レクリエーション・個別機能訓練は、利用者・家族と相談のう

え目標を持って、無理なく楽しく行うことにより心身の維持向上を図った。

○ 血圧、体温等の測定と当日の心身の状況、また個々の栄養状態に充分に配慮し、安全

で快適な利用を図り、又家族とも連絡調整を図った。

○ 車椅子でのリフトバス、その他その人に適した方法で送迎を行い、便宜を図った。

○ 利用者の心身の状況に適した方法(一般浴槽と特別浴槽による)で入浴サービスを提

供した。

○ 栄養並びに利用者個々の身体状況及び嗜好や栄養状態を考慮し、適切な時間にあらか

じめ作成された献立に従って、適切な衛生管理の下で食事を提供した。

○ 居宅介護支援事業者や家族等との連携に努め、居宅サービス計画に沿ったサービス提

供を行った。

○認知症予防・進行抑制のため脳トレーニング(計算・漢字・クイズ)を行った。

3.職員の処遇方針

○介護技術と意識の向上を目指し、積極的に職員研修を行った。

○他施設での見学・実習・研修会・勉強会への参加を奨励した。

○職員相互の交流を図り、協力し合い、学びあえる福利厚生や共同実践の場をつくった。

○健康診断、腰痛検査を定期的に実施して健康管理をした。

4.事業実施日

毎週日曜日から土曜日までの 7 日間(1/1~1/3 以外は全日営業)

ご家族の方が、いつでも安心して仕事に出かけ、たまの休日を楽しみ過ごせるように

お手伝いし、急なご利用にも対応した。

5.利用日が楽しく過ごせるよう、生きがいづくりの手助けとなるようなレクリエーション

(習字、手芸、折り紙、粘土手芸民、民謡、カラオケ、工作等)

個々の好みに応じてできるよう計画、実施した。

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2018 年度 常寿園デイサービスセンター行事報告

実施予定 行事名 内 容

2018 年 4 月 花見 ・園の中庭にてお花見 BBQ

5月 春のバスツアー ・希望者を募り、日帰り旅行にでかけた

6月 手打蕎麦実演 ・恒例の手打蕎麦ランチを楽しむ

7月 七夕会・ ・七夕飾りを作成、初夏の季節を楽しむ

8月 夏祭り(盆踊り)

デイでの夏祭り

・盆踊りや屋台の食事を楽しむ

・盆踊り、屋台ゲーム

9月 敬老会 ・敬老のお祝いをし、大正琴のボランティア来

園し演奏会を楽しむ

10月 秋祭り

秋のバスツアー

・地元の獅子舞来園

・希望者を募り、秋の味覚を楽しむ

11月 常寿祭 ・文化祭に参加する

12月 年忘れ会

クリスマス

・鍋を囲んで楽しい年忘れをする

・職員のかくし芸を楽しむ

2019 年1月 初詣

新年会

・初詣に行く

・バイキング形式にてランチを楽しむ

2月 節分

バレンタイン

・お面作り、豆まきのゲーム

・バレンタインにちなんだ行事を楽しむ

3月 ひな祭り ・ひなあられで茶話会をし、歌やゲームで楽しむ

毎 月 誕生会

カレンダー作り

衛生管理

折り紙・手芸・粘土手芸

・誕生者に手作りのプレゼントを送る

・カレンダーに色塗りをする

・足浴後手足の爪切りをする

・ボランティアの先生による各種教室、趣味活動

随 時 工作・手芸・書道

リハビリ体操

おやつ作り

ドライブ 外食ツアー

買い物ツアー

・簡単にできる工作・手芸・書道

・音楽や掛け声にあわせて簡単な体操及び生活

リハビリ

・季節のものを使っておやつを作り、食する

・希望者を募り、外食に出かける

・希望があれば随時

年 2 回 日帰り旅行 ・希望者を募り、気候のいい時期に日帰りで

外出する

* 特養の行事と重なった場合は、合同で行った。

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2018 年度 常寿園居宅介護支援事業所 事業報告

1.基本方針

次の事項を基本に事業を行うよう努めた。

(1)指定居宅介護支援事業所は、居宅で、その能力に応じ自立した日常生活が送れるよ

う支援するものであるため、これらを十分配慮したケアプランを作成した。

(2)利用者や家族の意向を尊重し、適切な保健、医療、福祉サービスが、多様な事業者

から総合的、効率的に提供されるよう配慮した。

(3)利用者に提供されるサービス等が特定の種類又は、特定の居宅サービス事業者に不

当に偏ることのないよう、公正中立に介護サービスを調整した。

また、利用者の立場に立って、提供される介護サービスを継続的に把握し、評価し

て利用者と事業者の調整をおこなった。

2.営業日、営業時間

(1)毎月曜日から金曜日(但し国民の休日及び 12 月 30 日から翌 1 月 3 日までを除

く。)

(2)午前 8 時 30 分~午後 5 時 30 分

(3)上記以外の日または時間に急を要する事項が発生したときは、随時対応できる24

時間の態勢を確保した。

3.介護支援の提供方法

(1)支援の提供と内容

1 担当する介護支援専門員が少なくとも月に 1 回利用者の居宅を訪問し、利用者

や家族に面接して、解決すべき課題を把握するよう努めた。

2 当該地域における居宅サービス事業に関する適正な情報を提供し、利用者の選

択を求めるよう努めた。

3 会議等を通じて各サービス担当者の専門的な意見を求め、居宅サービス計画の

原案を作成するよう努めた。

4 文書により利用者の同意を得て、居宅サービス計画を作成し、サービスの利用を

調整した。

5 居宅サービス計画の実施状況を継続的に把握し、必要に応じて計画の変更、施設

の紹介等の便宜を図るよう努めた。

4.その他運営に関する重要事項

(1)介護支援専門員は地域住民の自発的な活動も含めて介護保険給付対象外の保健、医

療、福祉サービスを居宅サービス計画に積極的に位置づけるよう努めた。

(2)利用者やその家族に対し、サービスの利用方法等について、わかりやすく丁寧に説

明をおこなった。

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2018年度 常寿園ホームヘルプサービスセンター 事業報告

(介護予防訪問介護事業含む)

1.基本方針

(1)常寿園ホームヘルプサービスセンターは、老人居宅訪問介護サービス事業の使命

を自覚し、地域社会との協調を深め、信頼される事業を行うことを目指した。

(2)利用者に優しさと安心満足を提供するよう努力した。

(3)利用者の皆様の人権と意思を尊重し、誠意をもって自立支援を行う努力をした。

(4)介護に携わる職業であることに誇りを持てるよう、職場環境の改善に努め、職員

一人一人を大切にし、働きがいのある職場をつくるよう努力した。

2.利用者の処遇方針

(1)生活相談・援助・介護

常に利用者の心身の状態、その置かれている環境等の的確な把握に努め、利用者

とその家族に対し、相談に応じるとともに助言と援助を行った。

(2)連携・調整・協力

居宅介護支援事業者や家族等との連携に努め、訪問介護計画に沿ったサービス提

供を行った。

3.職員の処遇方針

○介護技術の進歩に対応した適切なサービスが提供できるよう、常に新しい情報・

技術を習得できるよう積極的に研修への参加・実施を行った。

○職員相互の交流を図り、協力し学びあえる福利厚生や共同実践の場を作った。

○健康診断、腰痛検査を定期的に実施して健康管理をした。

4.事業実施日

月曜日から土曜日まで(日曜日・12 月 30 日~1 月 3 日は原則休業)

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2018年度 地域密着型特別養護老人ホーム常寿園 事業報告

(短期入所生活介護事業、介護予防短期入所生活介護事業含む)

1.基本方針

施設の快適で安全な環境の保全を図り、在宅復帰及び在宅での自立を念頭に置いて、明

るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結びつきも重視した運営を行い、個々の意思

及び人格を尊重した支援を心がけ、入居者が健やかで有意義な生活を安心して送れるよ

うにした。

2.利用者の処遇方針

○常に入居者の心身の状態、その置かれている環境等の的確な把握に努め、入居者とその

家族に対し、その相談に適切に応じるとともに、助言と援助をおこなった。

○入居者の自立の支援及び、日常生活の充実に資するよう、人格に配慮しつつ施設サービ

ス計画に基づき適切な技術をもって介護、支援を実施した。又家族や地域との交流の機

会の確保に努めた。

○栄養並びに入居者の身体の状況及び、嗜好を考慮し、適切な時間にあらかじめ作成され

た献立に従って、適切な衛生管理の下で、楽しい食事を提供できた。

○常に入居者の健康状態に注意し、必要に応じて健康保持のための適切な措置をとった。

又機能を改善し、その減退の防止に努めた。

○入居者の心身の異常早期発見に努め、看護師、医師との連携を図り、症状の重篤化防止

に努めた。

○利用者の身辺、施設内外の美化、清掃、整理整頓に努め、特に換気空調に注意を払うと

ともに、憩いの場としての環境整備を図った。とりわけ、寝具、ねまき、下着等は常に

清潔に保った。

○入居者の心身の状況に応じ、適切な方法により排泄の自立を心掛けた援助を行うが、お

むつを使用せざるを得ない入居者には、適したおむつを適切に取り替えた。

○消防計画に基づき、年 2 回以上(うち 1 回は夜間想定)防災訓練を行った。

3.職員の処遇方針

(1)介護技術と意識の向上を目指し、積極的に職員研修を行った。

(2)入浴・食事・排泄・移動についての介護方法を統一する為、グループ学習を行った。

(3)他施設での見学・実習・研修会・勉強会への参加を奨励した。

(4)職員相互の交流を図り、協力し合い、学びあえる福利厚生や共同実践の場を作った。

(5)職員間で情報を共有し、介助方法を統一する事で、介助中の事故を減らした。

(6)健康診断、腰痛検査を定期的に実施して健康管理をした。

※排泄介助は基本的には心身の状況に応じて適切な方法により、排泄自立を心掛けた

援助を行うが、おむつの使用をせざるを得ない人には「その人に適したおむつ」を検

討して選び、適切に交換した。随時適切に交換して清潔をした。

4.運営推進会議の開催(1 回/2 ヶ月)

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2018年度 地域密着型特別養護老人ホーム常寿園行事報告

実施予定 行事名 内 容

2018年 4 月 お花見 ・中庭で和菓子を食べ、花見を楽しむ。

5 月 端午の節句

焼きそばパーティー

・桜餅、柏餅を食べる。

・作り立ての焼きそばを皆で食べる。

6 月 避難訓練

バーベキュー ・中庭で家族と一緒に楽しむ。

7 月 七夕祭り ・笹飾り作成、ケーキ、抹茶。

8 月 夏祭り ・夏祭りに参加する。

9 月 敬老会 ・ケーキ作り、プレゼントを配る。

10 月 秋祭り

健康診断

避難訓練

ハロウィンパーティー

・獅子舞を鑑賞する

・夜間想定

・仮装、ゲームを楽しむ。

11 月 常寿祭

トライやるウィーク

・常寿祭に参加する。

・中学生との交流を楽しむ。

12 月 クリスマス会 ・プレゼントを配り、ゲームを楽しむ。

2019年1月 お正月

新年会

初詣

・カルタなど、正月遊びをする。

・おせち料理でお正月気分を楽しむ

・神社参拝

2月 節分

バレンタイン

鍋料理

・豆まき

・チョコレートのおやつを作り、食べる

・鍋を囲みみんなで温まる

3月 ひなまつり ・ひな祭りを祝う

・春の訪れを味わっていただく

・毎月実施する行事

1.生け花教室 月1回

2.クラブ活動

月 1 回 : 書道教室

随 時 : 壁画、カラオケ、塗り絵、民謡、趣味、

園芸、囲碁、将棋、おやつ作り

随時

3.お誕生会 各人の誕生日に実施

4.ボランティアの受入 随時

5.保育園、幼稚園、小学校との交流 随時

6.リハビリ、レクリエーション

(折り紙、体操、ゲーム、歌等) 毎日

7.業者によるパン販売 水曜日

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2018年度 ケアハウス常寿園 事業報告

1.基本方針

高齢や身体機能低下により、独立した生活が不安でかつ家族による援助が困難な利用

者を定額で支援した。

高齢者に住みよい環境を提供し、利用者の人格尊重と自主、自立支援を基本として食事

提供、相談・助言、余暇活動援助をはかり、災害、疾病時の対応に万全を期し、利用者が

安らぎと安心の生活ができるようにした。

2.利用者の処遇方針

○ 利用者の生活、家庭、心身の状況を把握し、相談に応じ適切な助言援助に努める。

必要に応じ、介護保険サービス等の有効利用、手続き、紹介、調整をおこなった。

○ 高齢者の心身の状況、嗜好希望を考慮した食事を、栄養健康に配慮した献立表に従っ

て適切な時間に提供した。

○ 月曜日~土曜日の午後 1 時から午後 5 時まで自由に入浴した。

○ 利用者の疾病、災害等による緊急時に対応できる職員体制、関係機関との連携、家族

等との調整、制度施策の活用を迅速適切に行なった。

○ 健康診断を定期的に受ける機会を設け、健康の保持、疾病の予防に努めた。

○ 趣味、教養娯楽、交流行為に協力した。

○ 高齢者として住みよい環境衛生、防災、保健衛生に配慮した住環境を提供した。

○ 消防計画に基づき、年 2 回(うち 1 回は夜間想定)防災訓練を行った。

3.職員の処遇方針

(1)職員相互の交流を図り、協力し合い、学び合えるよう、福利厚生や共同学習活動の

場を作った。

(2)研修会に参加し、新しい知識を学んだ。

4.利用者の日常における健康管理に配慮するとともに、随時、保健衛生知識の普及指導を

行った。

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2018年度 ケアハウス常寿園行事報告

実施予定 行事名 内 容

2018年 4 月 花見

外食ツアー

・鹿島神社にて花見

5月 外食ツアー

菖蒲湯・端午の節句 ・菖蒲湯につかり、季節感を味わってもらう

6月 外食ツアー

紫陽花ツアー ・加古川にて紫陽花の観賞

7月 七夕会行事

外食ツアー

・七夕飾りを作成

8月 夏祭り

外食ツアー

・踊りを練習し、盆踊りを楽しむ

9月 敬老会

外食ツアー

・敬老の日を祝う

10月 外食ツアー

秋祭り ・獅子舞を中庭で観賞する

11月 常寿祭

外食ツアー

・作品展示、イベントを楽しむ

12月 クリスマス会

柚子湯

・クリスマスケーキを食べて楽しい時間を過

ごす

・冬至に柚子湯にて季節感を味わってもらう

2019年1月 初詣

新年会

鏡開き

・初詣(大塩天満宮)

・琴の演奏でお茶をいただく

・ぜんざいを作り食べていただく

2月 節分 ・豆まき

3月 ひな祭り ・甘酒を飲み楽しい時間を過ごす

その他 誕生会:入居者の誕生月、夕食時に祝った。

・毎月実施する行事(ケアハウス)

・ラジオ体操・楽しい体操 平日(月~金)

・買物ツアー・買物代行 週 1 回

・クラブ活動 (折り紙教室) 月1回

・ボランティアさんの受入 随時

・地域との交流 随時

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2018 年度 中島デイサービスセンター常寿園 事業報告書

(介護予防通所介護事業含む)

1.基本方針

利用者が、住み慣れた自宅で自立した日常生活の維持・向上を目標とし、日常生活に必

要な援助及びレクリエーション、機能訓練を行い、社会的孤立の解消、心身の機能低下防

止、並びに家族の身体的精神的負担の軽減が図れた。

2.利用者の処遇方針

○ 常に利用者の心身の状態、その置かれている環境等の的確な把握に努め、利用者とそ

の家族に対し、相談に応じるとともに助言と援助が行えた。

○ 日常生活の自立援助、レクリエーション、目標を持ち無理なく楽しく機能訓練を行う

ことにより心身の維持向上を図った。

○ 施設が有する専門的知識、機能の活用と専門職員による介護の知識技術の実践講座を

開催した。

○ 血圧、体温等の測定と当日の心身の状況を把握し、また個々の栄養状態に充分に配慮

して、安全で快適に過ごし、又家族とも連絡調整が図れた。

○ 車椅子でのリフトバス、その他その人に適した方法で安全に送迎が行えた。

○ 利用者の心身の状況に適した一般浴槽と特別浴槽による方法で入浴サービスを提供

した。

○ 栄養並びに利用者個々の身体状況及び嗜好や栄養状態を考慮し適切な時間にあらか

じめ作成された献立に従って、衛生管理の下で食事を提供できた。

○ 居宅介護支援事業者や家族等との連携に努め、居宅サービス計画に沿ったサービス提

供を行った。

○認知症予防・進行抑制のため脳トレーニング(計算・漢字・クイズ)や昔ながらの風習

や伝統を行事に取り入れ職員と楽しみながらコミュニケーションリハを行った。

3.職員の処遇方針

○介護技術と意識の向上を目指し、積極的に職員研修を行った。

○他施設での見学・実習・研修会・勉強会への参加を奨励した。

○職員相互の交流を図り、協力し合い、学びあえる福利厚生や共同実践の場をつくった。

○健康診断、腰痛検査を定期的に実施して健康管理をした。

4.事業実施日

毎週月曜日から土曜日までの6日間(1月1日~1月3日休業)

5.利用日が楽しく過ごせるよう、又生きがい作りの手助けになるようなレクリエーション

(習字、絵手紙、手芸、折り紙、民謡、カラオケ、工作等)個々の好みに応じてできるよ

う計画、実施した。

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2018 年度 中島デイサービスセンター常寿園行事報告書

実施予定 行事名 内 容

2018 年

4 月

花見 ・中島恒例の手作り弁当を持ちお花見に出かけ

5月 春の旅行 ・希望者を募り、日帰り旅行に出かけた

6月 紫陽花ドライブ ・ドライブを兼ねて紫陽花を見に出かけた

7月 七夕会 ・七夕飾りを作り、季節感を味わう事ができた

8月 夏祭り(盆踊り) ・盆踊り等祭りに参加し楽しめた

9月 敬老会 ・長寿を喜び、敬老のお祝いをした

10月 秋の旅行 ・気候のいい時期に外出する事で自然に触れ、

秋の味覚を味わう事が出来た

11月 常寿祭 ・文化祭に参加した

12月 クリスマス

忘年会

・クリスマスを兼ねて忘年会をし、職員と共に

パーティーを楽しむ事ができた

2019 年

1月

新年会

初詣

七草粥

・ぜんざいを食べ、福笑いなどのゲームを行い

新年を祝った

・初詣に出かけた

・七草粥を食べ無病息災を願う事ができた

2月 節分

バレンタイン

・節分の行事を楽しんだ

・バレンタインにちなんだ行事を実施した

3月 ひなまつり ・ひな祭り行事を皆で楽しんだ

毎 月 誕生会、買物

カレンダー作り

衛生管理

折り紙・書道・カラオケ

各種教室

・リアルタイムで誕生日のお祝いをした

・月毎のカレンダー作りを実施した

・爪切りや体重測定を実施した

・ボランティアの先生による各種教室、趣味活動

を行った

随 時 おやつ作り、手作り料理

ボランティアによる行事

ドライブ 外食ツアー

・季節を感じる手作り料理を提供した

・希望者を募り外食に出掛けた

年 2 回 バス旅行 ・希望者を募り、気候のいい時期に日帰りで旅行

に出かけた

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2018 年度 中島居宅介護支援事業所常寿園 事業報告

1.基本方針

次の事項を基本に事業を行なった。

(1)指定居宅介護支援事業所は、居宅で、その能力に応じ自立した日常生活が送れるよ

う支援するものであるため、これらを十分配慮したケアプランを作成した。

(2)利用者や家族の意向を尊重し、適切な保健、医療、福祉サービスが、多様な事業者

から総合的、効率的に提供されるよう配慮した。

(3)利用者に提供されるサービス等が特定の種類又は、特定の居宅サービス事業者に不

当に偏ることのないよう、公正中立に介護サービスを調整した。

また、利用者の立場に立って、提供される介護サービスを継続的に把握し、評価し

て利用者と事業者の調整をおこなった。

2.営業日、営業時間

(1)毎月曜日から金曜日(但し国民の休日、12 月 30 日から翌 1 月 3 日までを除く。)

(2)午前 8 時 30 分~午後 5 時 30 分

(3)上記以外の日または時間に急を要する事項が発生したときは、随時対応できる態勢

を確保した。

3.介護支援の提供方法と内容

1 担当する介護支援専門員が少なくとも月に 1 回利用者の居宅を訪問し、利用者

や家族に面接して、解決すべき課題を把握した。

2 当該地域における居宅サービス事業に関する適正な情報を提供し、利用者の選

択を求た。

3 会議等を通じて各サービス担当者の専門的な意見を求め、居宅サービス計画の

原案を作成した。

4 文書により利用者の同意を得て、居宅サービス計画を作成し、サービスの利用を

調整した。

5 居宅サービス計画の実施状況を継続的に把握し、必要に応じて計画の変更、施設

の紹介等の便宜を図った。

4.その他運営に関する重要事項

(1)介護支援専門員は地域住民の自発的な活動も含めて介護保険給付対象外の保健、医

療、福祉サービスを居宅サービス計画に積極的に位置づけるよう努めた。

(2)利用者やその家族に対し、サービスの利用方法等について、わかりやすく丁寧に説

明ができた。

(3)地域包括支援協力センターとして地域交流を図り、地域福祉に協力する事ができた。

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2018年度

行 事 食 ( 実 施 )

月 日 曜日 行事食名 内容 備考

4 9 月 花祭り

穴子散らし寿司、天ぷら(海老・茄子・南

瓜・さつまいも・ししとう)、刺身(鮪・鯛)、炊

き合わせ(筍・菜の花)、赤だし(あさり)

4/29(昭和の日)赤飯

5 8 火 端午の節句

豆ご飯、鰹のたたき、茶碗蒸し、若竹煮、

赤だし(あさり)、オレンジ・キウイ

5/5(こどもの日)赤飯、おやつ:かし

わもち

6 13 水 手打ち蕎麦

手打ち蕎麦、いなり寿司、ほうれん草のお

浸し、茶碗蒸し、オレンジ

(デイ:+かき揚げ)

7 6 金 七夕

海老散らし寿司、鮎の塩焼き、炊き合わせ

(冬瓜)、すまし汁(そうめん)、水ようかん

7/20(土用の丑)うな玉丼

8 8 水 夏祭り

焼きそば、たこ焼き、おでん、コロッケ、か

き氷、ジュース

8/15(お盆)そうめん・天ぷら

9 13 木 敬老の日

赤飯、ブリの照り焼き、天ぷら(海老・茄

子・南瓜・さつまいも・ししとう)、白菜のお

浸し、すまし汁(湯葉)、梨

9/9(重陽)栗ご飯・菊花のお浸し

9/17(敬老)赤飯・かつおのタタキ・小

松菜のごま和え・茶碗蒸し・赤だし

9/23(秋分)おはぎ

9/24(十五夜)月見団子

10 11 木 秋祭り

巻きずし、稲荷寿司、炊き合わせ、赤だし

(湯葉)、茶碗蒸し、柿

10/21(十三夜)栗ご飯

10/31(ハロウィン)かぼちゃプリン

11 16 金 お楽しみ献立

栗ご飯、刺身(鮪・サーモン・甘海老)、炊

き合わせ(生麩)、茶碗蒸し、すまし汁、み

かん

11/3 赤飯

12 25 火 クリスマス

にぎり寿司(鮪・鯛・サーモン・卵・海老・穴

子)、稲荷寿司、炊き合わせ、茶碗蒸し、

赤だし、みかん

12/31(夕)年越しそば

1 1 火 正月料理 お節料理

1/4(デイ初日)祝い寿司 1/7 昼:七

草粥 1/11(鏡開き)おやつ:ぜんざい

1/15 朝:小豆粥

2 4 月 節分

巻きずし、いなり寿司、鰯生姜煮、炊き合

わせ(かぶ・生麩)、赤だし(湯葉)、みかん

2

19 火

鍋料理

ユニット

20 水 デイ

3 4 月 ひなまつり

雛寿司、刺身(鮪)、炊き合わせ、潮汁(あ

さり)、苺牛乳かん

3/3 おやつ(甘酒+卵ボーロ)

3/21(春分)ぼたもち

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